お役に立つ動画研究所

日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

休日は浅草6区の映画街で12時間映画見てました。

浅草6区(浅草ロック)は自宅から徒歩20分でしたので、月二回程度の休みには朝から夜10時までえいがを見てました。昼飯はアンパンを食べながら連続鑑賞で無論上映途中入場で、時代劇・西部劇・喜劇・スリラー・ロマンス等手当たり次第に見て映画文法(語り方)を感覚的に覚えたい一心でした。
その頃、マルセル・マルタン著「映画言語」みすず書房が私のバイブルで来週には内容を披露します。