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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

【衝撃野球動画】メジャーリーガーのピッチングを疑似体験! 一流投手たちの目線から見る世界

プロ野球選手の目線で野球を見てみたいと思ったことのある人は多いだろう。打者目線でのものは球審に小型カメラを搭載し、テレビ中継で行なわることがあるが、投手目線のものはなかなか見当たらない。

そこで今回は、日本人3人を含むメジャーリーガーたちの投球を目線から近い位置で撮影している動画をご紹介したい。ミットにズバズバ決まる様子は見ていて気持ちがよく、やっぱりプロはスゴいと思わせてくれるぞ!

ダルビッシュ投手
196センチの高身長からキャッチャーミットめがけて腕を振る姿は迫力満点だ。ストレートは糸を引くようにバシッと決まり、変化球は鋭い変化を見せる。真後ろからの視点は、自分が投げている感覚を味わうことができ、打者を制圧した気分になるぞ!

岩隈久志投手
続いては、今季14勝を挙げた岩隈投手。制球が定まっていないが、まだブルペンでの段階であり、低めを多投していることから意識して投げている様子がわかる。岩隈投手はコントロールに定評があるだけに、実戦での目線が見たくなる内容だ。

黒田博樹投手
ベテランの黒田投手が投げる打者付近でグッと変化するボールは見ていて思わず「おおぉ」と声が出てしまいそうになる。コントロールも抜群でキャッチャーミットが大きく動かない点も見逃せない。

・シャーザー投手
そして最後は、21勝3敗という脅威の成績で日本の沢村賞にあたるサイ・ヤング賞を受賞したマックス・シャーザー投手。身体を大きく使った投球は外国人投手ならではで、外角からミットにねじ込むような投球は圧巻だ!

ご紹介した動画はブルペンでの投球練習のものであるだけに、彼らは8割くらいの力で投げていると思われる。それでもそこから伝わる迫力やレベルの高い制球力は「さすがプロ」といえるものだ。

参照元:YouTube
執筆:原田たかしこの記事の動画を見.