2012-03-26 テレビ初期のフィルム用撮影カメラ 昭和32年頃はまだビデオカメラはありませんでした。 ですからニュース撮影も16㎜の外国製カメラが主流で、アメリカのフィルモ、スイスのボレックスを使いました。 昭和32年以降の主な日活映画スターは、石原裕次郎、小林旭、浅丘ルリ子、待田京介、赤木圭一郎、二谷英明、岡田真澄、川地民夫、和田浩治、葉山良二、中原早苗、笹森礼子、清水まゆみ、小高雄二、青山恭二、筑波久子さん達で、すべてのスター達の撮影シーンをテレビ紹介用に16mmカメラで撮影し、まさに日活映画黄金時代でした。