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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

簡単操作で“セミプロ並み”の動画が作成できる動画編集アプリ「Tastemade」

夏から秋にかけて、さまざまなイベントやフェスが多く開催される。特に食べ物に興味がある人なら、おいしそうな食べ物を写真や動画に撮影し、ソーシャルメディアで情報発信することもあるだろう。アメリカのサンフランシスコでは、毎年「San Francisco Street Food festival」が開催され、食べ物の屋台が出店したり、食に関するサービスやテクノロジーを紹介するブースが設置され、多くの人でにぎわう。「Tastemade」も“食”に注目したスタートアップの1つで、すでに100万ドルの資金投資を受けているという。

image:簡単操作で“セミプロ並み”の動画が作成できる動画編集アプリ「Tastemade」

このiPhone向けアプリは、食レポートをアップするブロガーやレストランで食事を楽しむ愛好者たちに向けた、動画作成ツール。食レポートに適している“ドキュメンタリー風”の動画を作るのにぴったりだ。アプリを立ち上げたら、まず動画のタイトルをつける。撮影した動画は、3秒単位のクリップになっており、それを自由につなぎ合わせて、数十秒程度の動画として編集する。背景音楽を加えたり、フィルターをかけたりして編集できるほか、ヘッダーやキャプションをつけることも思いのまま。編集完了した動画データは、いろいろなソーシャルメディアでシェアすることができる。

誰にでもわかりやすい簡単な操作で、編集機材や撮影用カメラなど特別なツールがなくても、iPhoneさえあれば、セミプロ並みの動画が作成できてしまう。もちろん、食レポ動画作成以外にも、さまざまな動画撮影を楽しんだり、動画をFacebookTwitterでシェアしたい人なら、このツールが役立ってくれそうだ。

Tastemade

 

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http://news.mynavi.jp/news/2013/08/26/204/