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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

6秒間のループ動画を共有できる「Vine」のAndroid版がリリース

Twitterの公式動画アプリとして知られる「Vine」のAndroid版が本日6月3日にリリースされました。アプリの価格は無料。対応機種はAndroid 2.3以上を搭載した端末。Vineは、カメラで撮影した6秒間のループ動画をVine、TwitterFacebookに投稿できるサービス。動画はタイムライン上でループ再生されます。以前当ブログで紹介した「Cinemagram」が同類のアプリです。Vineは2013年1月にリリースされ、これまではiPhone/iPod Touch向けに提供されてきました。Android版は、アプリのトップ画面がタブ表示になっていますが、基本的な使い方はiOS版と同じです。ただ、リリース版では、検索、Mention、ハッシュタグ、Facebookへの投稿、フロントカメラへの切り替えに対応していません(今後のアップデートで順次対応予定とのことです)。動画は、アプリ画面右上のビデオカメラアイコンをタップすることで撮影できます。iOS版では初回撮影時に撮影方法が表示されますが、Android版には表示されない模様です。撮影方法が少し特殊なので紹介しておくと、動画は画面のファインダー上をタッチしている間のみ撮影され、タッチしたまま指を下げると倍速で撮影されます。「Vine」(Google Playストア)Source : Vine Blog

http://getnews.jp/archives/353009