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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

デザインをする人もデザインを依頼する人も見てもらいたい!「デザインができるまで」が話題に! | gori.me2012年10月31日

ざっくりとしたイメージしか伝えられなくても、ものすごいカッコイイものが出てくる。そんな魔法使いのような存在であるデザイナー。

ただ多くのデザイナーは夜遅くまで、場合によっては帰ることもできず夜通し働かされている人も少なくない。そんな過酷な労働環境の中でいかにして素晴らしいデザインが生まれるのかをまとめた画像が話題になっていたので、紹介する!!


僕も仕事柄デザイナーの人と一緒に仕事をする機会も多いのだが、デザインを依頼する側としてもこうやって苦労しながらも素晴らしいアウトプットをしてくれているのは横で見ていて肌で感じている。依頼者としては、そもそもデザイナーが人間らしい生活を確保できるようにハンドリングすることも大事だが、もしそれが〆切などでどうしてもできない場合、アウトプットに対してしっかりと労ってあげることは大事だなと改めて思った。

みんなが協力し合ってこそのアウトプット。

(via Twitter
◆クライアントよ、お前の依頼の大変さを思い知れ!これがデザイナーにとっての「デザイン修正」だ!

元々@nerichichiさんという方が描いたイラストらしいのだが、その方の別の作品でクライアントが当たり前のように言ってくるデザイン修正がどれだけデザイナーにとって大変なのかを描いた漫画があったので、紹介する!これも物凄く納得感のあるイラストだ…。
http://gori.me/it/22125