お役に立つ動画研究所

日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

幸せの反対とは?〜大事なことは「彼女」から教わった〜

元ネタは岡田斗司夫ゼミです。以下の動画でニコ生上で岡田さんが「幸せの反対はイライラ」と言ったが、いくら岡田さんとは言え「そりゃ違うよ」と思ったので、僕なりの意見をかかせてもらいます。(※岡田さんの批判ではなく、代案なのであしからず)

奴隷の幸せ
お品書きに書いた「犬と猫」は「集団と個人」という分け方。まずは幸せの種類の話からして、その後「反対」の概念やります。色んな切り口があるだろうけど、単純化すると最後は「幸せになるために必要な人間の数」なんだよね。(ここまでは岡田斗司夫ゼミと同じ。2パートまでは岡田さんの言ってることを僕の言葉で言ってるだけ)

幸せと不幸は「相性・好み」の問題で「どっちが幸せ/不幸」は一律に決められない。僕は「個人」の方が幸せで自然とネットと食うに困らない金があると孤独でも幸せなんだ。実際孤独になったことが人生で何度かあるけど、ネガティブな印象が苦痛なのであって本当に一人っきりになると一人で大声で笑えることが楽しくて楽しくて仕方なかった。

まずは犬の幸せだね。私は「奴隷の幸せ」って呼んでるんだけど…「規律・空気の奴隷」になる事で得る幸せだからそう呼んでるんだ。「奴隷」という言葉が生理的に無理な人もいるが、「従うこと」ぐらいに思ってもらえば結構。トゲトゲしい言葉を使うのが私の趣味。

「従う」または「従いつつも、誰かを従わせる」仲間同士で「幸せ」になる。他人から認められる、あるルールの中でgameに勝つ、大勢の人間を率いて何かを成し遂げる。…「社会性」の中での「誰かが決めた」幸せ…成功・栄光・名誉・尊厳なんて呼ばれるかな?

人間は「社会的でないと生きていけない部分がある」から学校にいるとそういう幸せばかりが教え込まれる。(その方が合理的だし、リスクもコストも低い。)私も小6〜高1までは群れるのが好きな人だったね。(友達と深く付き合えないと自己に否定的な感情を抱く人間だった)
http://d.hatena.ne.jp/TM2501/touch/20120315/1331810547