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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

iPhoneの画像&動画を投影できる軽量プロジェクター「400-PRJ016」

iPhone内のさまざまなコンテンツを、ケースに入れる感覚で簡単に投影できるiPhone 4S/4用プロジェクター「400-PRJ016」が発売された。しかも予備のバッテリーとしても使用することができるとあれば、日常のさまざまなシーンで活用の場が広がりそうだ。

本体サイズは68×126×20mm、重量125g。光学エンジンはDLP。解像度640×480、明るさANSI 最大35ルーメン、スクリーンサイズ 6〜60インチ。投射距離約20〜200cm。バッテリー容量:1850mA。\23,800〈SANWA SUPPLY/サンワダイレクト tel.086-223-5680〉

サンワダイレクトの「400-PRJ016」は、iPhone 4S/4にカバーのように装着し、写真や動画を最大60インチで投影できるモバイルプロジェクター。iPhoneケースのような形状をしており、iPhoneをスライドして差し込むだけでセッティング終了。「400-PRJ016」側面の電源ボタンを長押しし、画像や動画を再生するだけというとても簡単な使用方法だ。

iPhone内のスライドショーや動画だけでなく、YouTube、GoodReader、Keynoteなど図や動画も投影することも可能。最大輝度が35ルーメンとモバイルプロジェクターとしては高く、明るく鮮やかな投影ができるのでちょっとした打ち合わせで威力を発揮するだろう。また最大2時間の連続投影ができるため、プライベートの映画の鑑賞にももってこい。さまざまなシーンで活躍してくれる。
http://gqjapan.jp/2012/08/17/w_prj016/