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【動画】ハイネケンの電波少年的プロモーションが話題 「自分だったら心臓バクバクだわ...」


夏のバカンス、どこに行こうか...なんて考えてる方も少なくないかと思いますが、米ハイネケンがニューヨークのJFK空港で展開しているプロモーションが大胆でスゴイと話題になっている。
【動画】ハイネケンの電波少年的プロモーションが話題 「自分だったら心臓バクバクだわ...」

皆さんご存知の超有名ビール会社ハイネケンHeineken>が、ニューヨークにあるJFK空港で旅行客をターゲットにして行っているのが、この「Departure Roulette(出発ルーレット)」プロモーション。

空港に設置されたルーレットには、「Drop Everything. Push Button」(すべてを捨てよう。ボタンを押そう)の文字が。つまり旅行客にボタンを押させて、ルーレットで表示された場所に、予定していたプランを変更させてでも行かせよう、というブッとんだ企画なのである。

<関連動画はこちら>

「ルーレットに表示された土地へ行き先を変更する」というルールに従うことを約束させられた旅行者たちは、みんな祈るような表情でボタンを押している様子。かなりリスキーな挑戦ではあるが、ハイネケンが旅行費用を負担してくれるのだから、旅にハプニングを求める旅人にはもってこいの企画でもある。この企画に対しネットユーザーたちは、

「超クール」
「ナイスなプロモだ」
「これ、航空費だけじゃなく旅行全体の費用を負担してくれんの?」
「私は無理だわー。ボタン押す人、お金にルーズなんじゃないの?」
「これヤバいアイデアだな! ボタン押してえ!」
「アマゾンとかに行く人、予防接種は?」
「自分だったら心臓バクバクだわ...」
「ボタン押さない奴、マジ退屈だぜ」

などなど、羨ましがる人が多いようだ。なお、旅先が決まった旅行者たちは直ちにそれぞれの目的地へ出発させられるとのこと。

予定がキッチリ決まっている人は挑戦すらしないだろうが、ハイネケン側が諸々の費用を負担してくれるというのだから、なんとなく旅に出たいなんて人にとってはラッキーと言えるかもしれない。行き先の中に日本もあるのだろうか? 当たった人のリアクションが気になる!

【参照リンク】