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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

英誌が選ぶ「史上最高のロードムービー50本」

第1位に選ばれたのは、デニス・ホッパー監督・主演作「イージー・ライダー」(1969)。まさにロードムービーの金字塔的作品であり、同時にアメリカンニューシネマの代表作、カウンターカルチャーの象徴的作品として映画史に名を残している。

ベスト50は以下の通り。

1.「イージー・ライダー」(69)
2.「マッドマックス2」(81)
3.「パリ、テキサス」(84)
4.「俺たちに明日はない」(67)
5.「恐怖の報酬(1952)」
6.「激突!」(71)
7.「或る夜の出来事」(34)
8.「断絶」(71)
9.「テルマ&ルイーズ」(91)
10.「ミッドナイト・ラン」(88)
11.「オズの魔法使」(39)
12.「地獄の逃避行」(73)
13.「シュア・シング」(85)
14.「バニシング・ポイント」(71)
15.「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」(06)
16.「プリシラ」(94)
17.「ザ・ロード」(09)
18.「天国の口、終りの楽園。」(01)
19.「トゥルー・ロマンス」(93)
20.「ワイルド・アット・ハート」(90)
21.「トランザム7000」(77)
22.「おかしなおかしな自動車競争」(53)
23.「ナチュラル・ボーン・キラーズ」(94)
24.「レインマン」(88)
25.「モーターサイクル・ダイアリーズ」(04)
26.「ナショナル・ランプーン ホリデー・ロード4000キロ」(83)
27.「アリスの恋」(74)
28.「ストレイト・ストーリー」(99)
29.「ガルシアの首」(74)
30.「ザ・マペッツ」(11)
31.「リトル・ミス・サンシャイン」(06)
32.「イン・ディス・ワールド」(02)
33.「キャノンボール」(81)
34.「モンスターズ 地球外生命体」(10)
35.「ブルース・ブラザース」(80)
36.「大災難P.T.A.」(87)
37.「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」(05)
38.「ジム・キャリーはMr.ダマー」(95)
39.「サイドウェイ」(04)
40.「怒りの葡萄」(40)
41.「ヒッチャー(1986)」
42.「ウイークエンド」(67)
43.「オー・ブラザー!」(00)
44.「おかしな、おかしな、おかしな世界」(63)
45.「アバウト・シュミット」(02)
46.「ドゥーム・ジェネレーション」(95)
47.「アメリカの災難」(96)
48.「ロード・トゥ・パーディション」(02)
49.「デス・レース2000年」(75)
50.「ロード・トリップ」(00)
http://eiga.com/news/20121022/8/