懐かしき映画用カメラ

アメリカのパーク・エンド・ジェイムス社が1906年(明治39年)に発売
藤原幸三郎カメラマンが日露戦争に従軍して映像記録したカメラ

1910年(明治43年)以後に発売
フィルム容量400feet、マガジン式
戦後アニメーションブームの時に大量に使用された
フォーカス合わせはフィルムに映った映像を見ながらピント&フレーム合わせをした
カラーフィルムが使用され始め、かぶり防止のコーティングがされ、映像が見えないためコーティングを削り取ってフォーカス合わせをした。

http://homepage3.nifty.com/fujigiken/camerahistory/camerahistory.htm

不二技術研究所
http://homepage3.nifty.com/fujigiken/wf.htm
日本テレビ初期の頃，16ｍｍカメラの修理でお世話になりました。