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日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

ティアック、HD動画の"自分撮り"が行えるカメラ付きリニアPCMレコーダー

ティアックは7月19日、TASCAM(タスカム)ブランドのリニアPCMレコーダー「DR-V1HD」を発表した。発売は8月下旬で、価格はオープン。推定市場価格は3万円前後となっている。

本体上部に、1,280×720ドット(720p)のHD動画撮影も行えるカメラが備えられており、リニアPCMならではの高音質録音に加えて高画質の動画撮影が可能なリニアPCMレコーダー。カメラは180度回転可能となっており、撮影しやすいポジションに向けておくことができる。撮像素子は1/4型CMOSセンサー。

撮影者自身を撮る、いわゆる"自分撮り"も手軽に行えるので、楽器の演奏時に自身をチェックするような動画も記録しやすい。また、動画撮影だけでなく静止画の撮影も可能。録音待機中に静止画撮影しておくことで、後で整理しやすいようにファイルの紐付けを行うこともできる。
http://news.mynavi.jp/news/2012/07/19/131/