お役に立つ動画研究所

日活撮影所で「嵐を呼ぶ男」のメイキング見学が19歳の映像修業の初体験でした。

What's Crossmedia? 〜電通が考えるクロスメディアとは〜; Entrusting Communication! 〜

http://www.dentsu.co.jp/crosswitch/crossmedia.html


http://www.ikedanoriyuki.jp/?p=414
クロスメディアコミュニケーションを成功させるための
クロスイッチ十則

一、一人の消費者の立場になって、徹底的に考え抜こう。
二、新しいアイデアで発送しよう。「新しくなければクロスメディアではない」という気概を持とう。
三、異質なチームメンバーを集めよう。
四、達成すべき目標を、チーム全体で「共有」しながら進めよう。
五、プランニングに守備範囲はない。積極的に垣根を超えよう。
六、シンプルに説明できるものにしよう。
七、常にアウトプットの「規模感」をイメージしながら取り組もう。
八、粘り強く交渉して、必ず企画を実現させよう。
九、本当に「課題解決(ソリューション)」になっているか、今一度、見直してみよう。
十、「クロスメディア」を自由に、楽しもう。

クロスメディア、クロスコミュニケーション、バズ、バイラル、クチコミ、CGM、次世代コミュニケーションデザインなどなど、結局、目指すところは全部一緒な気がします。

それはつまり、私たち生活者が主役である、ということ。生活者が主役であれば、メディアありきのメディアミックスプランじゃいけないわけだし、自然とクロスメディア展開を考えなければならなくなる。なによりも、広告をメディアに流すのではなく、コンテンツ(ネタ)をクロスメディア展開するわけだから、広告ではなく「(広告入りの)コンテンツ&シナリオ企画力、全体の構造設計力」が勝負の決め手になる。